誰でも1度は経験する!キャバクラバイトでの失敗談
アルバイトをしていると、誰でも1度は失敗することがあると思います。キャバクラ嬢たちにもどのような失敗経験があるのでしょうか。お客様にしてしまった失敗や人間関係の失敗談などご紹介いたします。
目次
「やっちゃった…」キャバ嬢あるある失敗談
1. お客様の名前を思い出せない
場内指名をしてくれたお客様が本指名で来てくれた時。何十万円も使う上客だったということだけしか思い出せなくて(笑)そんな時はボトルをおねだりして「キープできるから名前を書きましょう。お名前はなんですか?」と聞いちゃうんです。そこで例えば下の名前を言ってくれたら「下の名前は分かってますよ~!苗字教えてください!」といえばOK。先輩に教えてもらったテクです。(梅田のキャバクラ勤務・AMI♡22歳)
2. お酒の失敗
当時働いていた店は、ドリンクバックがは通常200円のところ、テキーラショットのドリンクバックは500円!そりゃ飲むしかないやろ~!ってみんなでテキーラゲーム。まだ営業中なのにべろんべろんに酔っちゃって、トイレの奪い合い。更衣室で吐く。どうやって帰ったか覚えてないの最凶コンボ。次の日の二日酔いはもう地獄ですよね…いままで何回「もう酒はいらない」と思ったことか。最近は酔わないようにするサプリ飲んで予防してます(心斎橋キャバ・あおい25歳)
3. 寝坊で失敗
キャバクラ勤務オンリーだから20時~ラストまで働いて朝の7時に就寝。夕方16時に起床するのが主なサイクルです。ある日起きたらまさかの19時。うちの店は遅刻したら罰金&日払いでもらえないんです。でも裏技(?)で無事回避!うちの店は20時からの出勤が決まっていても、同伴できるなら22時までに来れば良いというシステム。片っ端からお客様に電話をかけまくって無事、店前同伴してもらうことに成功!罰金取られずにすもました。(なんばキャバクラ・つばさ28歳)
4. LINEの誤送信
週に3回以上の来店、しかも1回のお会計で10万円以上使ってくれるめっちゃ太客の方がいました。でも彼氏に送るはずのLINEを間違って送信…。内容は「今日も楽しかったなぁ♪写真送るわー」の文と共に写真2枚。しかもこれ明らかデートやろって写真。ダメモトで「弟と間違えて送ってしまった」ってごまかしたけど、あきらか来店頻度が減りましたね(北新地クラブ・あいみ28歳)
深刻度80%!笑えないキャバ嬢失敗談
1. キャバクラの人間関係
- ヘルプでついたお客様が名刺をくれとしつこいので渡したら指名嬢に怒られ働きづらくなった。(梅田キャバ・ありさ20歳)
- かっこいいお客様が来てプライベートで付き合った♡そしたらライバル嬢にある事ないこと悪口を言いふらされた。指名のお客様にもばらされて指名が減った(西宮キャバクラ・MOE20歳)
- ある女の子を本指名しているグループがあって、そのグループの一人と店外デート。そしたら指名嬢におこられた(難波キャバ・あゆ18歳)
- ヘルプの子に私のお客様を横取りされそうになった。その時は先輩が注意してくれたけど今後もあったらやだなー。(北新地キャバクラ・ほなみ21歳)
キャバクラには暗黙のルールというものが存在します。
しっかりしたお店なら一から教えてくれるところもあるかもしれませんが、だいたいは自分で察したり怒られたりして初めて「いけないことなんだな」と気が付くのです。
良かれと思っていたことが、キャバクラのルール的にはNGだったり、逆にむこうが無知でトラブルになってしまうこともあります。
2. 彼氏にバレた
- プレゼントが増えてきて彼氏にバレてしまった(京都祇園クラブ・ゆう21歳)
- 営業メールを見られて浮気していると勘違いされた。(京橋昼キャバ・みなほ20歳)
- 営業に必死で彼氏をないがしろにしてしまって、大ゲンカになりました。(北新地クラブ・あかね19歳)
3. 副業のつもりが・・・
- 副業でキャバクラ嬢を始めたけど、営業や同伴アフターなど本業に支障が出てきて辞めた。(なんばキャバ・あきぽん26歳)
- 美容専門出身でキャバ嬢のヘアセット・メイクを担当。副業で自分もキャバ嬢をすることになりました。すっかりキャバ嬢に染まって本業のメイクはヘアセットどまり。目標を決めないでずるずるきちゃいました(北新地キャバ・かなみ28歳)
若いころはつい目先のお給料に夢中になってキャバクラの道を歩んでしまいますが、キャバクラ嬢でずっと稼ぐには相当なスキルと努力が必要です。何の為に働いているのかよく考えましょう。
4. 罰金・ノルマ
- お店のボーイと付き合っていたら子供ができてしまい、店長にバレて罰金100万円とられた。(京橋キャバクラ・りんな28歳)
- やる気が出なくて1週間お店を休んだら、罰金でお給料がマイナスになっていた(南方キャバクラ・ちい18歳)
- なかなか指名をもらうことができなくて、ずっとポイント制の一番低いお給料をもらっていました。イベント時も指名を呼ぶことが出来なかったので罰金が発生して思ったよりも稼げませんでした。(尼崎キャバクラ・みか32歳)
普通の飲食店のバイトなら罰金は発生しません。休んでしまったらその日に稼げるはずだったお給料がなくなるだけですね。 しかし、キャバクラは罰金制度が有ります。当日欠勤で10,000~30,000円の罰金がとられてしまいますので、ほかのアルバイト感覚で休んでしまうと罰金額がとんでもないことになってしまうこともあるんです!
5. ドレス関係
- お金がなくて自前のドレスを買うことが出来なかった。店服(店が無料で貸し出している服)はニオイが染みついていて、見かねたナンバーワンがお下がりをくれた。(十三キャバクラ・ほなみ22歳)
- いつまでも自分のドレスを買わないでいたら、「やる気なし」とみなされてクビになった(堺キャバクラ・愛29歳)
- ドレスにお金を使いすぎてしまった。キャバのドレスはそんなに回数着ないのにインポートの30万円位するドレスも買っていたので、今考えればすごくもったいない。(北新地キャバ・あきら30歳)
- 2wayのドレスをヘビロテしてたら、いつも同じドレスだねってばれてた。(北新地ラウンジ・かな25歳)
キャバ嬢の制服=ドレスなので、キチンとしておかなければいけないところです。ドレスの見栄えで指名がとれるといってもいいくらい大切な物。毎回同じドレスだとお客様も飽きてしまいます。 とはいっても、何着も用意するのは結構大変。せっかく稼いだお金が仕事で使うドレスに消えてしまうのは悲しいですよね。
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まとめ
どんなに優秀な人でもどんなに接客業に慣れた人でも、キャバクラ嬢になれば何かしらの失敗談を1つはもっています。人間は千差万別なので、同じ対応をしていて満足する人もいれば怒り出してしまう人もいるのです。相手にとって良かれと思ったことが失敗につながってしまうこともあります。
他の人の失敗談を覚えておくことで、失敗しないように気を付けることが出来るのでぜひ覚えておいてくださいね。ただ、人は失敗して成長していく生き物でもありますから、気を負わずに気楽に行くことも大切ですよ!